高校生の理科の教科書きれいなことが多い。
学校でほとんど使っていない科目もある。
今の教科書化学とか生物厚い。専門の理科の教科書
参考書と見間違った。福地大先生の解説無いとどうやるんだろうと自分は思う。
学校の先生が自分の作ったプリントをやらせたい理由は
よくわかる。
でも教科書の用語の詳しい説明をするのが、教員の責務だろう。
文部科学省も地方切捨てか。
教科書内容がこすぎて説明する時間が足りないし、理解力と高校分野の内容に
無理があるのではないだろうかと思う。
教科書のレベルが、高校とそれまでとは違いすぎる。
塾で一番需要が高いのは、教科書解説。
次は、過去問の解説。
普通にやっていたら、普通にわからなくなる。
それが、高校分野だと思う。科目数と量の多さは、半端ない。
子ども目線で無いとわからない。
義務教育の9年と高校の3年間の
学習量のバランスが悪すぎるのではないだろうか。
この地区の中学校で高校分野の予習をさせたい理由は、
そこにある。
普通にやっていたら普通にわからなくなる科目が出てくる。
きれいな教科書もっていたら危ない。
この地区は、その確率が高い。