顔の広さ

顔が広いと言うのは、いろんな人を知っていると言うことだ。

自分の高校も大学も同窓の人がいて、弁護士と言う仕事柄なのか、とにかくいろんな人を知っている。

彼の良いところは、気さくで人の良いところだ。

弁護士と言う職業本当にやっているのかと言うくらい面白い人柄だ。だから友人も多いのだろう。

上から目線ではない。これは人として大切なことだと思う。

自分の息子や娘の世話とかよくしてくれる。

結局のところ人として大事なのは、上から目線でなく、どんな人にも良いところを見出せることだと思う。

自分の考えが正しいのかどうか人間の判断ではわからない。

そういえば弁護士のバッジには天秤がある。これは、バランスを取ると言うことだ。

物事には絶対がない。神様がいるとして、人間の判断は相対的なもので、基準は人それぞれだということだ。

自分の頭で考えるのは大切だが、

彼はバランス感覚に優れているのだろう。