その薬効くのか

薬でも高い確率で病気に有効化どうかというのがポイントになる。効き目のない薬を飲んだら、副作用だけで、金だけかかると言うこともある。

これだけネット社会になっていると、広告とかに釣られていろんなものを注文する。自分も果物とかよく注文するが、ついつい注文したのも忘れて、複数来たりしてボケが始まったのか心配することもある。

中には、さすが産地の果物は違うと言うのも多い.金を使ってもその分の価値があるならいいということだ。金を出してよかったということだ。

塾も同じで、かね出してどのくらい伸ばしたかが問われる。

学習でも効き目のあるやり方とやっても伸びないやり方がある。効き目があるやり方というのは、やった分だけ力がついて成績が伸びる確率が高い。

確率が高いと言うことが大事で、誰でも伸びると言うのはうそで、薬でもほとんど効かないのか、高い確率で効くのか、そういう確率と言うのに塾はこだわるしかない。

やる気もあって伸びたいと言う子が、ある程度やっても伸びないとしたら、その塾の指導方法が、伸びないやり方か、効率が悪いかどうかで金をかけるのはもったいないと言うことになる。

伸ばすのかどうかが問題で、どうしたら高い確率で伸ばせるのかを塾は研究しないと学校と同じようなやり方では、おまんまが食えなくなる可能性が高い。

子供は理解力も違うし、環境も違うが、脳の構造がまったく違うと言うことはないだろう。

いろんな子供の状態に合わせて、この学習のさせ方は効果があるかどうかをさぐる。効くのか効かないのか、やればいいというものでもない。

効くのか効かないのかいつも考えている。もっと効く薬はないか、それを探している。