気功というのは、なんなのか。正直自分は本当のところは、分からない。
でも自分も含めて、それを受けて体の調子がよかったり、痛かったところが痛くなくなったりする人がいる。
病は気からというのは、心の持ち方で病気になるという意味もあるが、気というのがあってそのめぐりが悪いと体に不調をきたすのではないか。
天人気功というのは、道教の流れを汲む台湾の気功だ。本物かどうかはやってみないとわからない。自分は、本物だと思っている。病院で治らないのが治ることも多い。
平川先生と言う空手の師範で、座禅も組む。0986-38ー3178。
病院に行っても治らなくて困った方は、一度試されたほうがいいかもしれない。自分の紹介で行かれた人は、みんな喜んでいる。金儲けを目的でやってるわけでもない。
いいものを紹介しているだけだ。医者で来るひとがいる。笑
これを受けて思ったが、学校と言うのは病院で、気功は、根本治療だと思う。塾は、それを目指さないといけないと思う。
世の中に多く広まっていたり、有名なものは本物だと思う人が多い。日本は集団主義だ。そんなことはない。中身はお粗末でも宣伝力だけが強いのがいっぱいある。
学習に対する根本的な考え方ができていないと、学力はつきにくい。
どういう考え方で、学習に取り組むべきか、根本のところから変えないと始まらないことがある。悪い習慣が身についていて、対処療法では、学力の向上はむつかしいことがある。
自分の塾は、根本治療を目指したい。天人気功のような根本治療の出来る塾が今の世の中は必要だと思う。
根本的な考え方を変える必要のある子は多い。
ここは宿題という薬をたくさんのみ、課外でさらに消化不良になって、副作用で病気になっている子が多い。病院といってもピンキリ。
しかも学習の場合、痛みがないので、発症しても気づかないので、たちが悪い。
目に見えない病気だ。親も本人も気づかない。
かかっていない人もたまにいる。そういう人は難関に受かる確率が高い。
早めに病気にならないような学習をすべきだ。