人間には、二種類ある。神や仏とか霊とかあの世とか、つまり見えない存在を信じる人か、そんなの信じない人に分かれる。
これで大きく分かれる。
人が見ていないからとかそういうのではなく、常にお天道様が見ていると思う人とそうでない人では生き方が違う。
日本の教育で今必要なのは、道徳教育とかむつかしいのはいい。
お天道様が、いつも見ているよと言うことを親も教え続けるべきだろう。
子どもの教育で大切なのは、神仏とかお天道様とか見ていて、まともでないことをすれば必ず、天罰が下ったり、ろくなことにはならなかったり、すぐばれるとか、
確かに間違いはない。笑。
そういう見えない世界の存在を教えることだろう。人間良心がある。これを神と言う哲学者もいる。
それに照らしていいこと悪いことがある。悪いと思うことをすると天が見ている。そして因果応報。いいことを人にすれば、その分は自分に返ってくる。
これは恒久普遍の原理だと思う。
情けは人のためならず。人に親切にすれば気分もいい。
塾生の成績伸ばせば、塾も栄える。笑
なにを言ってんだろうと思うだろうが、学力と言うのとは、違う次元のはなしだが、大切だと思う。
お天道様とか関係ないと思う生き方すると、その人にとっても不幸だろうし、根本のところで腐った生き方になり、他人に害悪を撒き散らす可能性が高い。
そして最後は、その人が苦しむ。
学力の根本は、反復だが、生き方の根本は、お天道様が見ているよ。にあると思っている。
親の生き方の問題だが、子供にも大きく影響を与える。
日本の教育の根本は、昔の人の教えにある。日本の教育の優れた点は、いっぱいある。
お天道様は見ているよ。天網カイカイ疎にしてもらさず。
この教えがなくなりつつある様な気がする。
これさえ教え、子供が信じれば世の中だいぶましになるだろうと思う。その本人も幸せな生き方になるだろう。
親の影響を子供は受ける。
いつも母親が言っていた言葉だ。
生き方は窮屈になるが、その分いいことも多いと思う。