同じ業種でも大違い。

昨日、店舗を借りていたところの敷金の返還に関して電話が、あった。言う事には、お宅の敷金--万ですね。この範囲でやりますとか言って、とってつけたような見積書をおくッテ残りはほとんど無い。

大体いろんな人に聞いたが、高すぎると言う。面倒くさいので、散々こっちも言いたいことを言って残りを、取りに行くほどの金でもないから銀行に振り込むように言った。

昔、店舗を借りていた不動産屋さんは、家主が勝手なことをして出て行く羽目になったので、こっちのことを大事にしてくれて、敷金はほとんど全額返ってきた。

同じ不動産屋でも、家主側の利益だけで仕事をするのか、借りる側のことも考えてやるのか、まったく違う。

同じ業種でもピンきりだ。

塾もよくよく見て選んだほうがいいとおもう。笑。

なにを目的に仕事をしているのか。目先の成績向上なのか、学習のやり方の向上なのか、目指しているもの何か。

理念が何かが大切だと思う。

社会党が、村山さんのとき自衛隊合憲論を言ったとき、この党は終わったと思った。会社でも組織でも理念が、何かで命運が決まるときがある。