合格うれしい

塾生が、熊大の看護に推薦で受かった。600点越えていたのでいけるかもと思っていた。 かなり伸びた。まじめにコツコツする子だだった。親が、奇跡だと喜んでいた。

化学と英語が弱かったが、F大先生の教科書解説とセンター演習解説、そして英単語暗記と過去問演習で、本番で最高得点をとった。 こっちの高校は、500点取ったらよいほうだというクラスも多い。

どうして、伸びないのか、このブログを見ている賢者ならわかるだろう。 それにしても、推薦だろうがなんだろうが、塾生が受かるとうれしい。 京都産業大の法学部に受かった男の子も報告に来た。本人曰く、この塾にきてよかった。やり方が分かってよかった。かなり機嫌がよかった。

基礎の理解と反復そして過去問解いて自分の弱点と敵を知る。シンプルだが、これが一番。 耳たこだろうが、真実は普遍的なものだ。 基礎の理解と反復。 やる気とやり方で、子供たちは、変化する。これが、塾の使命だと思う。

もっと精進したい。