熊本大学医学部

私は、中学生のころから高校三年生まで九州進学研究会に入り勉強をしていました。
私はこの塾の良い所は、自分に合わせた学習をすることができるという点と、”スーパーイーグル・システム”を活用した予習・復習、そして演習にあると思います。

私は高校では男子バスケットボール部に所属していました。泉ヶ丘高校の中では勉強と部活の両立は厳しいと思われがちな部活の1つですが、私は塾を利用することで文武両道を続けていくことができました。私は、引退までは週三回通っていました。自分の生活のリズムや計画に合わせて塾を利用することができてとても良いと思います。
部活引退後は、フリータイムに変更して頑張りました。私が現役で大学へ進学できたのはこの制度が大きいと思います。フリータイムにしてからは、学校のある日は放課後すぐから、学校のない日はだいたい 7 時半頃から 21時過ぎまで、ほとんど欠かさず利用しました。一概には言えませんが、成績の上がった人とそうでない人には個人差はありますが、塾に入って頑張っていた時間が比例しているように思います。

私がそのフリータイムを使ってやっていたことは、過去問演習と基礎確認の繰り返しです。過去問をやって抜けていることがあればそこを補強して、満点がとれるまで繰り返しました。そうすることで自信もつくし、何よりスピードがつきます。センター試験はスピード勝負といっても過言ではないです。正直に言って効率よく点が上がる方法はありませんが、あるとすれば過去問を網羅することだと思います。頑張ってください。