動画つき参考書

学習と言うのは、普通本で学習する。これが、一番オーソドックス。本の内容が、頭に入るために、授業がある。ところで、授業で説明したことが、頭に入り、応用が聞くようになるには、よっぽど理解力と暗記力が無いとむつかしいのではないだろうか。

何で、塾や予備校があるかと言えば、根本的には、授業だけでは分からなかったり、レベルが合わない子がいるからだろう。分かったつもりになるのが、人間で、いざ問題になると、解けないということがある。

分かる、できる、早くできると言うのは、レベルがちがう。つまり聞いたらわかった。.問題がとける。早く問題がとける.分かっただけでは、駄目でそれを得点に結びつけるには、しっかり理解すること。問題を解いて使い方を学ぶこと。しっかり理解するには、読んだ本をなぜか、どうしてこうなるのか、いつも疑問を持って、読む習慣が大切だと思う。

このごろは、参考書に、CDやDVDに付いた付いたものが出ている。つまり動画付き参考書というやつ。これが一番本としては、頭に入りやすいとおもう。

なぜか、どうしてか、音声で説明してくれるからだ。そして、それが、習慣となって自分で考えられるようになる。この塾は、それを出来るだけ深化させることを目指している。