学習でも仕事でも、スピードと言うのはポイントになる。不正確なのは困るが、
できる、切れる人は、スピードがある。しかも正確。成功の確率は高くなる。
ゆっくりじっくりそして時間がかかる。そして不正確。これで成功するだろうか。
成功の定義はむつかしいが。
あるスーパーに行くのだが、そこに一人の若い子がいる。スピードがはやく品物の入れ方がうまい。だから、その人がいないかどうかをまず確かめる。
ほかの人には悪いが、遅い上にもののつめ方が雑だ。
スピードがあってしかも正確。これで社会に出て評価されないだろうか。
後は、人間性が問われるが、
自分の知り合いでも、仕事ができて成功している人は、やることが速い人が多い。
子どもの学習でも、繰り返せとか反復しろというのは、
試験時間が決められ、その中で成果を出さないといけないのにつながる。反復によって
スピードが高まるのだ。
つまり、社会に出てからも、サラリーマンになろうが、何になろうがつながるような気がする。
寿司屋に行って、にぎりが早くて、うまいのを出す店と、
時間がかかってまずいのを出す店でどっちが繁盛するだろうか。
早くてうまい店に、人は集まり、そして、多くが並ぶのであって、旨くても遅い店には人は集まらないような気がする。
スピード感というのは、大切だと思う。
訓練にとってスピードははやくなる。小さいときこれを鍛えたほうがいいと思う。
学習だけのことを言っているのではない。