親心

元塾生で獣医学部に合格した親に電話して、合格してよかったということ、そして、獣医学部ははむつかしいこと、そしてよくがんばったと言うことを伝えた。

親が、先生にそういってもらってうれしいと言ってもらった。

合格発表の日、本人はどうせ落ちているから、見ないと言ったらしい。

親が、見ないとわからないから見なさいと言ってみたら、載っていたらしい。

そして、しみじみ先生長かった。やっとめどがついてよかったです。と親が言っていた。

自分の子供の受験で悩んだことがあるから、親の気持ちはよくわかる。

受験で特に難関の学部とかどの親もそうだが、また浪人かと思うと自分ではどうすることも出来ない分、親という者はつらくなる。

ただ苦しんだ分、そして結果が出れば喜びは大きい。

結局のところ、子ども自身が、自主的に学習し、早く準備する方が楽だし、結果は良いほうに行く。

でも人間躓かないと気付かないし、親という者は、子供を見守ってやるぐらいしか出来ない。

自主的に自分のものとして学習できるような環境を与えるしか、親は出来ない。

7年も我慢した親も立派だと褒めてやりたい気持ちだ。